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817件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

衆議院では、二〇〇〇年までは科学技術委員会が常任委員会として設置されておりましたけれども、二〇〇〇年から二〇一一年までは、文部科学委員会を除けば、直接、科学技術政策を担う委員会はなく、二〇一一年になってようやく、特別委員会として科学技術イノベーション推進委員会ができた。  他方、参議院では、一九九七年まで特別委員会がございましたが、今は担当の委員会はございません。

津村啓介

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

来週には、半導体産業に関連して当委員会参考人質疑が、委員長の御発案もあって持たれますし、なかなか報告書というところまではいかないかもしれませんが、この委員会を活発に運営していこうという志は今にも脈々と継がれているものでありますけれども、今国会で我々の任期は終わるかもしれませんが、今後の、次の世代の科学技術委員会のメンバーの皆さんにおかれても、是非この委員会を、活発な、そして提言機能も含めた、あるいは

津村啓介

2020-05-28 第201回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

そして、次に、これは科学技術委員会でございますので、あえて竹本大臣にもお伺いしたいと思うんですけれども、今回の新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ対策として、ビッグデータスマホ位置情報や個人の行動履歴を集積して、これも世界で、これは国内だけじゃなくていろいろな枠組みで今やろうとしています。

篠原豪

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

文部科学省といたしましては、科学技術学術審議会に置いてあります核融合科学技術委員会が取りまとめました核融合原型炉開発推進に向けてでございますが、あともう一つ、原型炉研究開発ロードマップ等報告書を踏まえまして、原型炉に必要な技術開発の進捗を定期的にチェックをし、レビューをしつつ着実に研究開発を進めてまいりたいと考えております。

永岡桂子

2018-11-20 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号

まず最初の入り口のところなんですが、先ほどから議論が出ていますように、目的被害者の保護と原子力事業の健全な発達というところであるわけですが、百十四回国会衆議院科学技術委員会で、実は科学技術庁原子力局長がこの二つの目的について次のように説明をしておりますが、これについてそれぞれどのように御意見を持っていただけるか、お聞かせをいただきたいというふうに思います。  

中川正春

2017-11-02 第195回国会 衆議院 本会議 第2号

総員起立〕  衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに商工委員長 科学技術委員長 議院運営委員長要職につき またしばしば国務大臣重任にあたられた正三位旭日大綬章 与謝野馨君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます     —————————————

大島理森

2017-11-02 第195回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

—————————————  衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さきに商工委員長 科学技術委員長 議院運営委員長要職につき またしばしば国務大臣重任にあたられた正三位旭日大綬章 与謝野馨君の長逝を哀悼し つつしんで弔詞をささげます     …………………………………  衆議院は 多年憲政のために尽力され 特に院議をもってその功労を表彰され さき予算委員長 

古屋圭司

2016-05-12 第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

文部科学省に旧科学技術庁が半ば統合されて、一方で、総合科学技術会議というものが内閣府に設置をされて、いわば、文部科学委員会内閣委員会、どちらでも科学技術について議論ができるという形になったわけですけれども、それが幸か不幸か、文部科学委員会では教育の議論が大宗を占めて、一方で内閣委員会では、大変幅広な委員会ですので、科学技術議論をされることもまれだということで、残念ながら、省庁再編後は、それ以前は科学技術委員

津村啓介

2015-06-03 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

さて、これから本番の質問でございまして、特に私は、国会に来て最初に入った委員会が、科学技術委員会に当初から所属しておりました。それ以降、文部科学ということになりました。この間、ずっと聞いておりますと、なかなか、科学技術に関する質疑というのがこの委員会で低調でございます。  私、七年ぶりと言いましたが、七年前に質問したのが放射線の廃棄物の問題でございました。

平野博文

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

我々公明党では、科学技術委員会というものがございまして、この中で、伊藤渉委員長を中心に、公明党としての提言を今取りまとめております。本年に入りまして、いろいろな方々に来ていただいてヒアリングを重ねて、また、現場に行って視察をして、現場の声も聞いてまいりました。本日は、そういうものを踏まえて議論をさせていただきたいと思っております。  

伊佐進一

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

ただ、さっきもお話し申し上げましたように、私は、かつて科学技術委員会に結構所属をしておったのは、実は、科学というものに対して非常に興味がもともとございました。大臣就任前も自民党で国家戦略本部長をやらせていただいて、とりわけこれからの科学技術のようなことをテーマに、ずっといろいろやらせていただいておりました。  

山口俊一

2015-05-19 第189回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

山口国務大臣 実は、私もかつて科学技術委員会に結構所属をしておりまして、当時は、他の委員会にないような、いろいろな科学技術の夢のある議論が結構できたわけで、ただ、私が理事をやるたびに原発事故があって、余り十分な議論ができたという思いは残っておりませんが、その後は御案内のとおりで、省庁再編の中で文部科学省というふうな格好になりまして、結果、委員会としてもそういう形になったわけです。  

山口俊一

2014-10-29 第187回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

そこで韓国国会議員らとともに、経済科学技術委員会でエネルギーに関して議論をしてまいりました。  宮沢大臣は、所信の中で、責任あるエネルギー政策推進していく、安定的かつ低廉な燃料の調達に取り組んでいくとおっしゃいましたが、私は、エネルギー安全保障に向けた日韓の協力が非常に重要だと思っております。  

國重徹

2013-11-20 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

次も田中参考人にお聞きをしたいと思いますが、田中参考人におかれては、今までも防災科学技術委員会の専門委員でありますとか、地震調査研究推進本部専門委員を務めていただいておるわけでありますが、そういうことからも、今度はこの法案が今審議をするわけですけれども、また東日本大震災を受けてこれからの日本の地震研究在り方をどういうふうに変えていくべきか、あるいは防災、もっと広く言うと防災科学在り方をどういうふうにこれから

柴田巧

2013-11-06 第185回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

私は、原発について科学技術委員会時代からずっとこんな質問をしていて、危ない、万一のことがあるじゃないかという質問をし続けてきた委員なんですよ。いつも答弁は、そんなことは想定できません、ありませんという答弁。  私は初当選から十八年ぐらいですけれども、一年生のときからずっとやってきました。東海村のジェー・シー・オー事故のときも、現場にも参りましたし、質問にも立ったんです。

辻元清美

2013-05-30 第183回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

科学技術イノベーション政策司令塔機能強化に関しては、伊藤議員委員長を務めておられます公明党科学技術委員会からも前向きな御提言をいただいており、大変感謝をしています。きのう改めて読み返してまいりまして、この科学技術顧問の話もありましたし、あるいは公的シンクタンクの創設の話もありましたし、たしか科学技術外交のお話もありました。大変参考にさせていただいております。  

山本一太

2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

正直、文科省にとってはちょっと厳しい、つらい話でもあろうかと思いますが、省益を乗り越えてこの科学技術政策をしっかりやっていくためにはそれは欠かせないと思いますし、お隣韓国は、科学技術委員会でしたか、ちょっと正式な名称忘れましたが、今や科学技術予算の七割の権限を持っているのがお隣の国の現実でありまして、今みたいにばらばらに各省がやっているというのでは科学技術イノベーションがなかなか起きていかないと、

柴田巧

2012-08-27 第180回国会 参議院 決算委員会 第8号

これまでは予算編成勧告権だけでしたが、昨年大きく変えて、予算配分権限を持たせるようにして、約七割は、今あちらは国家科学技術委員会と言っておりますが、その科学技術司令塔に持たせるようになっているわけで、やはりこういったことをしなければ科学技術政策国家戦略として一体的に遂行できないと思いますが、この予算配分権限考え方大臣のお考えはいかがでしょうか。

柴田巧